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eBirdのデータで作る越冬分布地図


 eBirdの日本語サイト「eBird Japan」のオープン2年目にあたり、日本野鳥の会ではこれまでに投稿された「202112月~20222月」と「202212月~20232月」の2越冬期のデータから鳥類の全国的な越冬分布図」を2023912日付で公表しました。その結果は今年の2月に日本野鳥の会とバードリサーチで発行した「全国鳥類越冬分布調査報告 2016-2022年」とほぼ同じ傾向を示していたようです。今後さらにeBirdの野鳥データを蓄積することにより日本の野鳥の生息状況に関する精度の高い知見が得られると期待されますので、より多くの皆様のeBirdのご利用をお待ちいたします。

 

 「eBirdのデータで作る越冬分布地図」の詳細についてはeBird Japanの下記ホームページをご覧ください。

eBirdの紹介や利用開始の方法などについては下記の日本野鳥の会HPをご覧ください。