野鳥のことを調べよう


 岩手県内陸中部~北部(いわゆる「盛岡エリア」:盛岡市、滝沢市、雫石町、八幡平市、岩手町、一戸町、九戸村、葛巻町、二戸市、軽米町、矢巾町、紫波町、花巻市、遠野市、西和賀町、北上市、宮古市区界地区)は北上高地と奥羽山脈をそれぞれ東西に擁し、山岳地帯の間に北上川水系・馬淵川水系といくつかのダム湖・湖沼群、および流域の広大な農耕地が広がっており、多様な自然環境に適応して四季折々に様々な種類の野鳥が生息しています。

 

(1) 岩手県内陸中部〜北部の夏鳥・冬鳥・旅鳥の渡来状況調査(当会独自)

(2) 岩手県内陸中部〜北部におけるガン・ハクチョウ類の春・秋の渡り状況調査(当会独自)

(3) 環境省「ガンカモ類生息調査」への全面協力

(4) 岩手県内陸中部〜北部におけるカッコウ・オオジシギ・チゴハヤブサの生息調査

(5) 海ワシ類の越冬状況調査

(6) 盛岡市高松の池で確認される標識オオハクチョウの調査

(7) 環境省「ツルの飛来状態調査」への全面協力

(8) 岩手県内陸部におけるトモエガモ飛来状況調査

(9) 2023年秋限定のマミチャジナイ渡り状況調査