調査協力依頼

調査協力依頼 · 2024/05/06
 NPO法人バードリサーチより「2024年春期の全国シギ・チドリ類一斉カウント(Shorebirds Count...
調査協力依頼 · 2024/04/19
 5月11日(土)は世界一斉野鳥カウントの日『グローバル・ビッグデー』であり、この日には世界の各地で身近な野鳥のカウントが行われます。この日にあなたが観察した野鳥をeBirdに登録すると、その記録は世界一斉や超カウントのデータの一部となって世界の野鳥保護の基礎資料となります。参加方法は、この日のうちの好きな時間にバードウオッチングをして見た鳥を「eBird」に投稿するだけです。奮ってご参会いただきたく存じます。詳細については下記のEbird Japanホームページをご覧下さい。
調査協力依頼 · 2024/04/15
 2024年度も春が到来し、カッコウ類が岩手県にやってくる時期が迫って参りました。カッコウ類(カッコウ・ホトトギス・ツツドリ・ジュウイチ)は近年その数が減少していると言われておりますが、生息状況の詳細はあまり知られておりません。当会では長年にわたってカッコウの生息調査を実施しておりますが、2024年度からはカッコウに限らず、カッコウ類の4種類の野鳥(カッコウ・ホトトギス・ツツドリ・ジュウイチ)を調査対象といたします。会員の皆様におかれましては身の周りや出先でカッコウ・ホトトギス・ツツドリ・ジュウイチの声や姿を確認された場合は、下記の項目を記録していただいた上でメール等により当会の下記連絡先宛にお知らせください。
調査協力依頼 · 2024/04/15
 オオジシギは本州における繁殖数が著しく減少している夏鳥であり、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種(NT)、岩手レッドデータブックではDランクに指定されております。実際に2016年に日本野鳥の会が行った調査では岩手県内の生息地域はわずか数箇所ほどとされ、その生息状況はあまり知られておりません。これを受けて当会では以前よりオオジシギの生息状況の調査を実施しております。この調査を継続的に実施しており、本年度も4月から早速再開いたします。会員の皆様におかれましては身の廻りや出先などでオオジシギを確認された場合は以下の5項目をメール等で下記宛てにお知らせください。調査結果は後日支部報で報告致します。 **************** (1) 種類・数:オオジシギ ◯羽 (2) 日時;2024年○月○日 (可能であれば◯時◯分も) (3) 場所:◯◯市○○地区 (4) 確認者氏名: (5) 観察事項:そのオオジシギがどのような行動をしていたかをお知らせ下さい。 **************** <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なおホームページ管理者(wbjpmorioka@gmail.com)、当会事務局(passer@sjmoriokasc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます。 <速報> 2024年5月8日 八幡平市田代平 オオジシギ(2)
調査協力依頼 · 2024/02/28
 今年も夏鳥や旅鳥の渡来開始の時期が迫って参りました。当会では今年度も会員の皆様による夏鳥初認記録を募集いたします。調査期間は2024年2月~7月末とし、対象は「1. 夏鳥」、「2. 旅鳥」、および「3. 漂鳥」の観察情報です。観察記録としてお知らせいただきたいのは (a) 夏鳥・旅鳥等の種名(可能な場合は個体数も) (b) 夏鳥・旅鳥等の初認の月日 (c)...
調査協力依頼 · 2024/02/26
 今季の冬シーズンも2月末となり、ガンカモ・ハクチョウ類などの冬鳥の北帰行の時期が到来しております。当会では「2024年度夏鳥初認記録」と同時進行の形で「2024年春の冬鳥終認記録」の情報収集を開始いたします。対象とする鳥種はガンカモ・ハクチョウ類にとどまらず、ツグミ・カシラダカなどを含めた冬鳥全般です。募集期間の目安は2024年2月~5月初旬頃までとし、お寄せいただいた終認記録を取りまとめた上で最終的に会報とホームページに掲載する予定でおります。観察情報としてお知らせいただきたいのは (a) 冬鳥の種名 (b) 冬鳥の終認の月日 (c) 観察場所(市町村名+大まかな地域名) (d) 観察者氏名 (e) 確認方法(姿を確認、声を確認、姿と声のいずれも確認、など。また可能な場合は「個体数」もお知らせ下さい。) の5点ですので、会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。また皆様のお知り合いの方で冬鳥等の終認記録をお持ちの方がおられる場合は、その方に終認記録を下記宛にお寄せ下さるようご案内頂ければ幸いです。 <速報> <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なおホームページ管理者(wbsjmorioka@gmail.com)、当会事務局(passer@sc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます。  岩手県内陸部における過去の夏鳥・冬鳥・旅鳥の初認・終認の記録については以下のページをご覧下さい。
調査協力依頼 · 2024/01/18
 今年もグレート・バックヤード・バードカウント(Great Backyard Bird Count)が2月16日〜19日に世界中で一斉に実施されます。あなたの家の庭や公園などの好きな場所で野鳥を観察し、その結果をeBirdに投稿するだけです。これををきっかけに、自分の好きな場所で見られる鳥を継続的にeBirdに記録してみましょう。詳細については下記のeBird...
調査協力依頼 · 2024/01/16
 今シーズンも高松の池では多数のカモ類やオオハクチョウが越冬しておりますが、その中には少数の標識された個体が見られる可能性があります。実際に2021年度の冬には標識オオハクチョウ3羽が確認されております。標識個体には右足にアルミ製の足輪がついており、そこに標識番号が記載されております。足輪の有無や標識番号はオオハクチョウが氷の上に立っている時にしか確認できません。厳冬期の高松の池では標識オオハクチョウの確認が比較的容易ですので、皆さんもぜひ標識個体を探してみてください。皆様が野外で標識野鳥を確認された場合には、可能な場合はぜひ「標識番号」などの写真も添えていただいた上で観察記録を当会にお知らせ下さい。  またオオハクチョウ以外であっても、岩手県内陸部で標識されたガンカモ・ハクチョウ類を見つけた場合にはぜひ当会にお知らせください。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なおホームページ管理者(wbsjmorioka@gmail.com)、当会事務局(passer@sc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます。  これまでに盛岡市高松の池で確認された標識オオハクチョウは以下の3羽です。 (1) 標識番号:150-0662(愛称:高松パール) (2) 標識番号:15A-0269(愛称:高松クリスタル) (3) 標識番号:15A-0545(愛称:高松プラチナ)
調査協力依頼 · 2024/01/14
 2024年2月18日に全国一斉に「海ワシ調査」が実施されます。これに合わせて当会でも下記の要項で岩手県内陸中部の海ワシ調査を実施しますので、関心をお持ちの方はぜひご参加ください。なお、参加にあたっては必ず事前に下記の当会事務局宛にご連絡下さい。できるだけご希望に沿う形で調査場所等の割り当てをさせていただきます。...
調査協力依頼 · 2023/12/21
 ガンカモ類の生息調査」は環境省が日本国内のガンカモ・ハクチョウ類の冬期における生息状況を把握する目的で例年厳冬期の1月第2日曜日(「成人の日」)を目安に全国一斉の形で実施されております。岩手県内では環境省からの依頼を受けて岩手県が岩手県内各地でこの調査を実施しており、当会は岩手県からの要請に基づき盛岡市周辺などの地域の調査を分担しています。  そのようなわけで、当会では2024年1月13日(土)に下記の要項でガンカモ・ハクチョウ類のカウントを実施します。一斉カウントを実施する都合上この調査には人手が必要となりますので、ぜひ多くの会員の皆様のご協力を賜りたく存じます。 日時:2024年1月13日(土)9:00~(昼頃までに終了します) 調査場所:北上川沿岸各地(四十四田ダムの岩姫橋から紫波町の紫波大橋までの区域)・雫石川沿岸各地(御所ダムから北上川合流点までの区域)・中津川沿岸各地、および盛岡市高松の池 付記:いくつかのグループに分かれての調査となりますが、初心者の方も大歓迎です。ベテラン会員が調査の合間にガンカモ類の識別点などを懇切丁寧にご紹介いたします。  この調査に参加してみたいと思われる方々は事前に(是非とも1月10日(水)頃までに)当会事務局宛にお申し込み下さい。ご希望に基づいてご参加いただく調査エリアを決めさせていただきます。 <連絡先・申込先> 日本野鳥の会もりおか事務局(柴田俊夫方) email: passer@sc4.so-net.ne.jp、TEL: 019-622-9976  この「ガンカモ類の生息調査」の詳細については、当ホームページの下記ページや環境省「ガンカモ類の生息調査」ホームページをご覧下さい。

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