2024年12月11日に盛岡市内で発見された斃死オオハクチョウで鳥インフルエンザの簡易陽性となり、12月13日の遺伝子検査の結果で「H5亜型」と確認、さらに12月16日付で「高病原性鳥インフルエンザ」と確定されました。これにより12月11日付で死体回収地点の周辺半径10...
鳥インフルエンザに関する2024年度冬季の最新情報 今シーズンは岩手県内でこれまでに斃死鳥から3件の鳥インフルエンザウイルスが確認されております。 (1) 2024年11月3日 盛岡市 オオハクチョウ 1羽 (高病原性H5亜型、現在は野鳥監視重点区域が解除されております) (2)...
岩手県内では今年になってツキノワグマによる多数の人身被害が発生しております。12月の冬眠の時期に入って岩手県内のツキノワグマ出現の件数はやや減少してきたようですが、それでも皆様が野鳥観察などで野外に出る場合には十分に注意を払ってください。最新のツキノワグマ情報については下記の岩手県HPをご確認ください。また当ホームページの下記のページもご覧いただければ幸いです。
2023年春以降岩手県内各地でツキノワグマの出没が多数確認されており、岩手県は5月26日付けで「ツキノワグマの出没に関する警報」を発表しました。バードウオッチングなどで山に入る際には複数人数で行動し、音の出るものなどを持参するようにしてクマと鉢合わせするのをできるだけ避けるようにしてください。また岩手県内の最近のクマ出没状況については岩手県の下記のHPをご覧ください。
皆さんは野鳥観察をしている際に、気付かずに野鳥に迷惑をかけたりストレスを与えたりしていませんか。また知らず知らずのうちに一般の歩行者や地域住民の方々に迷惑をかけたりしていませんか。当会では毎回の高松の池定例探鳥会の冒頭で必ず野鳥と接する際の心構えを参加者の皆さんにお伝えしております。しかし現状では探鳥会の中止が続いておりますので、野鳥観察と撮影のマナーについてここに紹介させて頂きます。