岩手県内陸部では1月3日からガン類の姿が観察されております。皆様からお届けいただいた観察記録(簡略版)を以下にお知らせいたします。
2024年も冬のシーズンとなり、岩手県内陸中部で標識ハクチョウ類の確認情報が寄せられるようになりました。このページではそれらの確認情報をとりまとめ、速報の形で皆様にお知らせいたします。標識鳥類の確認記録は渡り鳥の生息状況を知る上で非常に貴重な情報です。引き続き皆様のお住まいの近くなどで標識されたガンカモ・ハクチョウ類が見られた場合には、是非下記宛にご連絡下さい。特に標識番号等のわかる写真を撮影された場合には是非当会ホームページにご提供くださるようお願いいたします。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なお当会事務局(passer@sc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます。
岩手県内陸部で2024年冬季のトモエガモの観察記録が出始めておりますので、このページでお知らせいたします。トモエガモについては現在全国的に越冬状況調査が実施されております。皆様の身の回りや探鳥地などでトモエガモを観察された場合は下記宛にお知らせいただければ幸いです。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp...
2024年9月29日、ついに盛岡市内でも初雁が見られました。...
岩手県内陸中部~北部の2024年度の夏鳥終認情報について中間報告をお知らせします。なお概略版では野鳥1種あたり最新の2件までにとどめ、観察者のご氏名等は省きます。この調査は2024年11月末まで継続しますので、ここに記載されているもの以外の今季の夏鳥の終認記録、あるいはここに掲載されているもの以降の(最新の)夏鳥終認記録をお持ちの会の方々は是非下記宛に情報をご提供ください。皆様からお寄せいただいた今季の夏鳥終認情報を取りまとめた上で、最終報告(詳細版)を会報と当ホームページに別途掲載する予定です。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なお当会事務局(passer@sc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます
岩手県内で初めてカンムリカイツブリの繁殖が確認されたのは2016年の雫石町御所ダムであり、その後現在に至るまで御所ダムでは定常的に繁殖が観察されております。またここ数年間はそれ以外の各地でもカンムリカイツブリの姿が夏季にも見られるようになってきましたが、繁殖の確認に至ったものはごく僅かでした。そこで当会では今年度の繁殖期に合わせて岩手県内陸部のカンムリカイツブリの繁殖状況調査に着手しております。現段階までに岩手県内陸部の繁殖域の広がりが確認されておりますので、最新の記録(途中経過、概略)をお知らせいたします。以下に記載したもの以外に会員の皆様の身の回りなどでカンムリカイツぶりの繁殖記録をお持ちの方がおられましたら、ぜひ下記宛にご報告くださるようお願いいたします。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp なお当会事務局(passer@sc4.so-net.ne.jp)でも受け付けます。
岩手県内では2023年度に沿岸部でオオバンの繁殖が確認されましたが、2024年度には岩手県内陸部でも繁殖が見られるようになりました。取り急ぎ今年度のオオバンの繁殖状況の途中経過(概略をお届けいたします。これら以外に会員の皆様の身の回りなどでオオバンの繁殖がありましたら、ぜひ下記宛にご報告くださるようお願いいたします。 <連絡先・報告先>...
2024年1月14日に全国一斉に行われた「第55回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査)」の集計結果が環境省により6月19日付で公表されており、速報値として「都道府県別の集計値」と「過去20年間のガンカモハクチョウ類の観察数の推移」も添えられております。特に岩手県内の集計結果はハクチョウ類の合計5117羽、ガン類の合計4124羽、カモ類の合計23646羽となっております。まずは調査にご協力いただいた方々に御礼申し上げます。この調査結果の詳細については下記の環境省HPをご覧ください。
5月に入り、早速岩手県内陸部のオオジシギ情報が入るようになりました。以下に皆様からお寄せいただいた岩手県内陸部のオオジシギの観察記録(簡略版)を掲載いたします。引き続き皆様のお住まい近くでの観察とご報告をよろしくお願いいたします。 <連絡先・報告先> 調査担当幹事(嶋田和明):shimada@iwate-u.ac.jp